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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

モダリティーという観点では、現在確保しているメッセンジャーRNA、それからウイルスベクターワクチンそれが接種した際にその免疫はどの程度長期に持続するか不明であると、いずれも割と新しいモダリティーでありますので。そういった観点から、また別のモダリティーである組換えたんぱくワクチンを確保していくことも重要かなというふうに考えています。  

正林督章

2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号

そのワクチン市場が、メッセンジャーRNAワクチンとかベクターワクチン等、新たなモダリティーを活用した各種のコロナワクチンの登場で一変した感があります。  各企業がこの春発表しております二〇二一年ワクチン売上げ予測があります。モデルナ社は百九十二億ドルと発表しました。また、ビオンテック社と連携してワクチン共同開発を行っておりますファイザー社は二百六十億ドルと、そのように発表いたしました。  

藤井基之

2021-04-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

今回日本供給が予定されている三つのワクチンのうち、ファイザーモデルナワクチンメッセンジャーRNAワクチンアストラゼネカワクチンウイルスベクターワクチンで、いずれも遺伝子工学技術を駆使した遺伝子ワクチンです。これらのワクチン開発において日本欧米や中国の後塵を拝していることに、その理由を問う声が多いのは大臣御承知のとおりだと思います。  研究費の額にその答えを求める向きもあります。

吉田統彦

2021-03-17 第204回国会 参議院 予算委員会 第12号

それから、まあ、もうやがて、今年度中というか、もう余り日にちがないんですが、やがて入るだろうと、今動物実験をやっているのがメッセンジャーRNAワクチンとそれから不活化ワクチン、それからウイルスベクターワクチンこういうものが今動物実験をやっておりまして、もうやがて治験、言うなれば人の体を使った臨床試験に入るだろうという形でございまして、こういうものに関して、我が国補正予算開発研究開発、それから

田村憲久

2021-03-10 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

また、KMバイオロジクスの不活化ワクチンと第一三共のメッセンジャーRNAワクチンIDファーマウイルスベクターワクチンは今春の臨床試験開始を予定していると報道されています。  我が国は、以前から私はるる申し上げているように、アンジェスワクチンを含めて、このアンジェスのワクチンを含めてすら、臨床段階にあるのが僅かに二社、前臨床段階が僅かに二件であり、心もとない状況ですね、官房長官。  

吉田統彦

2021-01-29 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

ただ、ワクチンの中でも、今回、メッセンジャーRNAワクチンだけじゃなくて、DNAワクチンや、ベクターワクチンや、あるいはそのホールのワクチンとか、いろいろなものが試されていますよね。そういう意味では、こっちのワクチンが駄目でもこっちがもしかしたら効くかもしれないというふうな、そういうふうな幾つかの可能性を考えていくということ。  それとともに、治療薬に関してもいろいろな試みが行われています。

舘田一博

2020-11-26 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

また、これまで実用化されたことのない核酸によるワクチン、あるいはウイルスベクターワクチンといった新規技術によるワクチンが最も早く実用化されようとしております。  最近、欧米開発中のワクチンの第三相試験の評価結果が報道されております。今のところ、ワクチン接種により新型コロナウイルス感染症発症予防重症化予防が期待できる結果であり、また、これまで重篤な有害事象はないと思われます。

脇田隆字

2020-11-24 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

RNAワクチンウイルスベクターワクチンなど製造方法タイプの問題もあるでしょうし、投与方法も、筋肉注射皮下注射、あるいはパッチタイプのものなど様々なワクチンがあります。接種を受ける国民は、国から与えられた情報を基にして自分の好みのものを選びたいという希望もあるのではないでしょうか。  

川田龍平

2020-11-13 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

ただ、一方で、今現在、政府供給確保をされ、基本合意、また契約をしているワクチンは、メッセンジャーRNAワクチンウイルスベクターワクチンと、今まで接種実績が蓄積されていないワクチンメッセンジャーRNAワクチンに至っては、承認されれば世界初、そして、ウイルスベクターも大規模接種実績は全くない。こういったことに多くの国民が不安も抱いておるというのも、これは事実だというふうに思います。  

中島克仁

2020-11-11 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

○長妻委員 アストラゼネカ社は、これはウイルスベクターワクチンということで、またmRNAと違うんですけれども、このアストラゼネカが初めに国民に打っていただくようになる可能性もありますので、アストラゼネカ社有害事象について、六ページ、政府が発表しておりますが、これは、何と何を比べて、「より多く生じる傾向が見られた。」というふうになっているんでしょうか。

長妻昭

2020-11-10 第203回国会 衆議院 本会議 第4号

政府供給契約を進めている欧米三社のワクチンウイルスベクターワクチンメッセンジャーRNAワクチンなどですが、メッセンジャーRNAワクチンは承認されれば世界初ウイルスベクターワクチンも大規模接種実績はなく、政府供給契約を進めているワクチンはどれも投与実績が蓄積されておりません。  

中島克仁

2020-08-19 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

活化ワクチンだったりDNAワクチン、あるいはメッセンジャーRNAウイルスベクターワクチン。五つの候補を見てみますと、大体満遍なく入っているなという気はしていますが、例えば入っていないのもありまして、レプリコンワクチンというのは入っていません。  ワクチンにはそれぞれ特徴がある。例えば、さっき申し上げたウイルスベクターワクチンというのは複数回投与できない可能性があるとか。

伊佐進一

2020-06-01 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

国内外で開発されているワクチンは百二十にも上りますが、大きく分けて、ウイルスを培養して感染性や毒性をなくした不活化ワクチン、また、遺伝子組み換え技術で作成した組み換えたんぱくワクチン、そしてウイルス遺伝子を組み込んだベクターワクチンメッセンジャーRNAワクチン、またDNAワクチン、こういうものがございます。  

江田康幸

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